特許
J-GLOBAL ID:200903070654831967

内燃機関用吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064966
公開番号(公開出願番号):特開平10-259768
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 スロットルボディと接続管との接続箇所のがたつきを防止し、スロットル弁を円滑に回動させる内燃機関用吸気装置を提供する。【解決手段】 スロットルボディ10の吸気出口11aはインテークマニホールド30内に嵌入しており、吸気出口11aとインテークマニホールド30とが二重管構造になっている。吸気出口11aの外周壁とインテークマニホールド30の内周壁との間に円筒状の間隙50が形成されており、この間隙50に配設されたリップシール35が吸気出口11aの外周壁とインテークマニホールド30の内周壁との間をシールしている。クランプ40はスロットルボディ10とインテークマニホールド30とを軸方向に挟持しているので、スロットルボディ10とインテークマニホールド30との接続箇所におけるがたつきを防止できる。
請求項(抜粋):
スロットルボディと、前記スロットルボディに回動自在に支持され、吸気流量を調整するスロットル弁と、前記スロットルボディの吸気出口および吸気入口にそれぞれ接続し、前記スロットルボディとともに吸気通路を形成する接続管と、前記両吸気口のうち少なくとも一方と接続する前記接続管と前記スロットルボディとを軸方向に挟持するクランプと、を備えることを特徴とする内燃機関用吸気装置。
IPC (4件):
F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10 ,  F02D 9/10 ,  F16B 2/24
FI (4件):
F02M 35/10 101 K ,  F02D 9/10 H ,  F16B 2/24 B ,  F02M 35/10 301 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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