特許
J-GLOBAL ID:200903070665897102

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048362
公開番号(公開出願番号):特開2000-310767
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 液晶表示装置パネルは上部及び下部パネルに分割され、上部パネルのゲート線の走査方向は下部パネルのゲート線の走査方向と反対である。上部パネルは水平方向に形成され走査信号を伝送する第1ゲート線を有する上部ゲート線ブロックと、第1ゲート線に交差し画像信号を伝送する上部データ線とを含む。下部パネルは第2ゲート線を有する下部ゲート線ブロックと、第2ゲート線と交差し上部データ線と分離される下部データ線とを含む。上部及び下部ゲート線ブロックのゲート線に走査信号を印加する上部及び下部ゲート駆動部がそれぞれ上部及び下部パネルの側面に設けられる。上部及び下部ゲート駆動部は互いに反対方向にゲート線に走査信号を順次に印加する。【効果】 上部パネルのゲート線の走査方向を下部パネルのゲート線の走査方向と反対にすることによって輝度不均一現象を防止することができる。
請求項(抜粋):
走査信号を伝送する多数の第1ゲート線を含み、第1方向に走査する第1ゲート線ブロックと、走査信号を伝送する多数の第2ゲート線を含み、第2方向に走査する第2ゲート線ブロックと、画像信号を伝送し、前記第1ゲート線ブロックの第1ゲート線と交差する多数の第1データ線と、画像信号を伝送し、前記第2ゲート線ブロックの第2ゲート線と交差する多数の第2データ線と、前記ゲート線及びデータ線によって形成されマトリックスパターンに配列され、前記ゲート線及びデータ線に連結されるスイッチング素子を含む多数の画素とからなり、前記第1方向は前記第2方向と反対方向であり、前記第1データ線と前記第2データ線とは分離される液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 550 ,  G09F 9/30 ,  G09F 9/40 301 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 550 ,  G09F 9/30 A ,  G09F 9/40 301 ,  G09G 3/20 622 L ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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