特許
J-GLOBAL ID:200903070671389011

光重合照射器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318904
公開番号(公開出願番号):特開2003-124520
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は1個の発光ダイオードからの光を効率よくライトガイドへ入射し且つ高光出力で照射ムラのない軽量・小型で且つ信頼性の高い光重合装置を提供することにある。【構成】 本発明は、上記課題を解決するためにピーク発光波長が350〜500nmの光を放射する1個の発光ダイオードをライトガイドの入射端に密着或いは近接して配置することによって光学的な光損失を最小限に低減し、さらに発光ダイオードの光出力を増大させるために発光ダイオード背面に密着した放熱効果を持つ放熱手段を設けることによって発光ダイオードに通電する電流を高めることを可能とし、その結果発光ダイオードへの入力電力を高めることが可能となり放射される光量の増大が計られたことのみならず過大な電流を通電しても放熱効果により信頼性を損なわないように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光ダイオードからの光を外部へ導出するライトガイドを有する光重合照射器において、ライトガイド入射端に対向するように発光ダイオードの光放射面側を密着或いは近接配置し、且つ発光ダイオードの背面側には発光ダイオードの発する熱を放出するための放熱手段を備えてなることを特徴とする光重合照射器。
IPC (8件):
H01L 33/00 ,  A61C 1/08 ,  F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  F21V 29/00 ,  G02B 6/42 ,  F21W131:202 ,  F21Y101:02
FI (8件):
H01L 33/00 M ,  A61C 1/08 L ,  F21V 8/00 L ,  F21V 29/00 A ,  G02B 6/42 ,  F21W131:202 ,  F21Y101:02 ,  F21S 1/00 F
Fターム (18件):
2H037AA03 ,  2H037BA02 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA38 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  4C052AA17 ,  4C052HH07 ,  5F041AA33 ,  5F041AA43 ,  5F041AA47 ,  5F041DC07 ,  5F041EE03 ,  5F041EE06 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る