特許
J-GLOBAL ID:200903070718101500

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206742
公開番号(公開出願番号):特開2006-032031
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】負荷の種別や接続台数、部品のばらつきなどを事前に考慮しなくても、調光下限付近の制御不具合を回避でき、適正な調光制御範囲を確保可能とする。【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、照明負荷4と、交流電源1を直列接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1を位相制御する制御回路21を備える調光装置において、制御回路21は、双方向スイッチング素子Q1のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段(カレントトランスCTなど)を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自己保持機能を有する双方向スイッチング素子と、容量性要素が並列に接続された照明負荷と、交流電源とを直列に接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子の点弧位相角を可変とすることで照明負荷への実効電力を可変とする位相制御回路を備える調光装置であって、前記位相制御回路は、双方向スイッチング素子のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子の点弧位相角を制御することを特徴とする調光装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H05B 39/04
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H05B39/04
Fターム (19件):
3K073AA26 ,  3K073AA28 ,  3K073AA52 ,  3K073AA62 ,  3K073AA76 ,  3K073AA82 ,  3K073AA92 ,  3K073BA07 ,  3K073BA12 ,  3K073BA36 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CF20 ,  3K073CG09 ,  3K073CG15 ,  3K073CG24 ,  3K073CG43 ,  3K073CJ14 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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