特許
J-GLOBAL ID:200903070734162390
可塑状ゲル注入材、地盤強化方法、地盤圧入管理方法並びに圧入管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150430
公開番号(公開出願番号):特開2007-009194
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】シリカ系非硬化性粉状体、あるいはシリカ系非硬化性粉状体とカルシウム系粉状硬化発現材を有効成分とする可塑状ゲル注入材を軟弱地盤に静的に圧入して地盤中に注入材そのものによる塊状体を形成しながら、周辺土砂を圧縮して密度の増大を図る。【解決手段】時間とともに、あるいは脱水によって流動性を失って地盤中に注入材そのものの塊状体を形成する可塑状ゲル注入材であって、シリカ系非硬化性粉状体と水、あるいはシリカ系非硬化性粉状体と、カルシウム系粉状硬化発現材と水とを有効成分として含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
地盤中に設けられた注入孔を通して圧入する可塑状ゲル注入材であって、時間とともに
、或は脱水によって流動性を失って塊状体を形成する、次の成分(1)と(3)又は(1)と(2)と(3)を有効成分として含むことを特徴とする可塑状ゲル注入材。
(1)シリカ系非硬化性粉状体(F材)
(2)カルシウム系粉状硬化発現材(C材)
(3)水(W材)
IPC (13件):
C09K 17/02
, C09K 17/06
, C09K 17/10
, C09K 17/08
, C09K 17/12
, C09K 17/18
, C09K 17/32
, C09K 17/42
, C04B 28/02
, C04B 28/08
, C04B 28/10
, C04B 28/14
, E02D 3/12
FI (13件):
C09K17/02 P
, C09K17/06 P
, C09K17/10 P
, C09K17/08 P
, C09K17/12 P
, C09K17/18 P
, C09K17/32 P
, C09K17/42 P
, C04B28/02
, C04B28/08
, C04B28/10
, C04B28/14
, E02D3/12 101
Fターム (38件):
2D040AA01
, 2D040AA06
, 2D040AB01
, 2D040AC02
, 2D040CA01
, 2D040CA02
, 2D040CA03
, 2D040CA04
, 2D040CA05
, 2D040CA10
, 2D040CB03
, 2D040CC01
, 2D040CD01
, 2D040DA02
, 2D040DC02
, 2D040FA07
, 4G012PA04
, 4G012PA06
, 4G012PA26
, 4G012PA27
, 4G012PA29
, 4G012PB03
, 4G012PB06
, 4G012PB10
, 4G112PA04
, 4G112PA06
, 4G112PA26
, 4G112PA27
, 4G112PA29
, 4G112PB03
, 4G112PB06
, 4G112PB10
, 4H026CA01
, 4H026CA03
, 4H026CA04
, 4H026CA05
, 4H026CB01
, 4H026CB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
地盤改善方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-240108
出願人:株式会社日東テクノ・グループ, サムソンダブリューバンデイミヤー
審査官引用 (5件)
-
グラウト材及びグラウト注入工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291612
出願人:有限会社シモダ技術研究所, 東曹産業株式会社
-
空隙充填グラウト材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-004918
出願人:有限会社シモダ技術研究所, 株式会社エルジー
-
裏込材用硬化材及び裏込材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312506
出願人:太平洋セメント株式会社
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