特許
J-GLOBAL ID：200903070752067027

画像形成装置

発明者：
野口 英俊

野口 英俊 について

, 
中山 康範

中山 康範 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-176850
公開番号（公開出願番号）：特開2001-356541
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 一次転写電圧の決定を短時間で完了し、ウォーミングアップ時間を短縮する。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、回転可能な中間転写ベルト12と、中間転写ベルト12に沿って並んで配置され、異なる色の画像をそれぞれ形成する複数の作像ユニット20Y,20M,20C,20Kと、各作像ユニットにより形成された画像を中間転写ベルト12に一次転写するための一次転写電圧がそれぞれ印加された一次転写ローラ30Y,30M,30C,30Kと、中間転写ベルト12に接触して設けられ、その接触部を通過する用紙Sに中間転写ベルト12上に一次転写された画像を二次転写するための二次転写電圧が印加された二次転写ローラ34とを備え、互いに隣接しない各転写ローラに印加される転写電圧をそれぞれ決定する制御を同時に行うようにした。
請求項（抜粋）：
回転可能な中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトに沿って並んで配置され、異なる色の画像をそれぞれ形成する複数の作像手段と、前記中間転写ベルトを挟んで前記各作像手段に対向する位置にそれぞれ設けられ、前記各作像手段により形成された画像を前記中間転写ベルトに一次転写するための一次転写電圧がそれぞれ印加された一次転写部材と、前記中間転写ベルトに接触して設けられ、その接触部を通過する用紙に前記中間転写ベルト上に一次転写された画像を二次転写するための二次転写電圧が印加された二次転写部材と、を備え、互いに隣接しない各転写部材に印加される転写電圧をそれぞれ決定する制御を同時に行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (3件)：
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16
Fターム (9件)：
2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD17 ,  2H030BB42 ,  2H030BB54 ,  2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032CA01 ,  2H032CA11
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-088925   出願人：ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-007459   出願人：ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置の転写制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-211336   出願人：富士ゼロックス株式会社

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