特許
J-GLOBAL ID:200903070781261002

超音波診断装置およびその制御処理プログラム、並びに超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-098563
公開番号(公開出願番号):特開2008-253500
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】超音波プローブの駆動を好適に制御することができる。【解決手段】本発明の超音波診断装置においては、識別情報読み取り部70は、超音波プローブ12を識別するための識別情報を読み取り、識別情報供給部71は、読み取られた識別情報を有線または無線を介して供給し、識別情報取得部61は、供給された識別情報を取得し、記憶部63は、超音波プローブ12の使用状態を管理するプローブ管理情報64を記憶し、プローブ使用状態判定部62は、記憶されているプローブ管理情報64を参照して、識別情報の取得状況に応じて、超音波プローブ12の使用状態を判定し、送受信制御部65は、判定結果に基づいて、少なくとも1つ以上の超音波プローブ12からの超音波の送受信を制御する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
超音波プローブを識別するための識別情報を読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られた前記識別情報を有線または無線を介して供給する供給手段と、 前記供給手段により供給された前記識別情報を取得する取得手段と、 前記超音波プローブの使用状態を管理する管理情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶されている前記管理情報を参照して、前記取得手段による前記識別情報の取得状況に応じて、前記超音波プローブの使用状態を判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、少なくとも1つ以上の前記超音波プローブからの超音波の送受信を制御する制御手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (8件):
4C601EE11 ,  4C601GA06 ,  4C601GA33 ,  4C601GD04 ,  4C601KK34 ,  4C601LL05 ,  4C601LL21 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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