特許
J-GLOBAL ID:200903002852301765
中空糸膜カートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210229
公開番号(公開出願番号):特開2003-024751
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エアーバブリング洗浄時に各中空糸膜の拡がり及び振動を最大限に許容して、中空糸膜の外表面に堆積した懸濁物を剥離しやすくするとともに、散気穴が閉塞せず、かつ透過性能の低下がない中空糸膜カートリッジを提供する。【解決手段】 複数本の中空糸膜からなり、両端部が接着固定された中空糸膜束と、一方の端部外周に液密に接着固定されたカートリッジヘッドと他方端部外周に液密に接着固定されたスカートとを有し、カートリッジヘッドとスカートが分離されており、カートリッジヘッド側の中空糸膜端部の中空部は開口し、スカート側の中空糸膜端部の中空部は封止され、かつスカート側接着固定層に複数の貫通穴が設けられている中空糸膜カートリッジにおいて、該スカートの側面に気体導入口を設ける。
請求項(抜粋):
複数本の中空糸膜からなり、両端部が接着固定された中空糸膜束と、一方の端部外周に液密に接着固定されたカートリッジヘッドと他方端部外周に液密に接着固定されたスカートとを有し、カートリッジヘッドとスカートが分離されており、カートリッジヘッド側の中空糸膜端部の中空部は開口し、スカート側の中空糸膜端部の中空部は封止され、かつスカート側接着固定層に複数の貫通穴が設けられている中空糸膜カートリッジにおいて、該スカートの側面に気体導入口を有することを特徴とする中空糸膜カートリッジ。
IPC (2件):
B01D 63/02
, B01D 65/02 520
FI (2件):
B01D 63/02
, B01D 65/02 520
Fターム (43件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA03
, 4D006HA16
, 4D006HA19
, 4D006HA91
, 4D006HA93
, 4D006HA95
, 4D006JA03A
, 4D006JA08A
, 4D006JA16A
, 4D006JA31A
, 4D006JA38Z
, 4D006JA43Z
, 4D006JB06
, 4D006KA12
, 4D006KA43
, 4D006KA46
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KE21P
, 4D006MA01
, 4D006MB02
, 4D006MC11
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC39
, 4D006MC45
, 4D006MC47
, 4D006MC54
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB08
, 4D006PC62
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
中空糸膜モジュールを用いたタンク型濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-273057
出願人:旭化成工業株式会社
-
懸濁液濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-140367
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
膜ろ過装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346605
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特開昭62-155906
-
特開昭56-141801
-
固液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139237
出願人:日立プラント建設株式会社
全件表示
前のページに戻る