特許
J-GLOBAL ID:200903070786077013

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  布川 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163382
公開番号(公開出願番号):特開2005-342106
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 特別遊技間の遊技回数を見るだけで、一般遊技中のどのモードから特別遊技へ移行したのかまでもわかるスロットマシンを提供する。 【解決手段】 スロットマシン10は、一般遊技と、特別遊技とを実行可能に形成され、また、一般遊技中に、特別遊技入賞が引き当てられると、一般遊技から特別遊技へ移行するように形成され、また、一般遊技中に、特別遊技への移行確率が異なる複数のモードを設けている。スロットマシン10は、特別遊技間の遊技回数をカウントする特別遊技間遊技回数カウンタ127と、特別遊技間の遊技回数と特別遊技入賞が引き当てられたときの一般遊技中のモードとを対応させて記憶する特別遊技間情報記憶手段128と、特別遊技間情報記憶手段128の記憶に基づき、特別遊技間の遊技回数を、特別遊技入賞が引き当てられたときの一般遊技中のモードによって表示の態様を変えて、表示装置に表示させる表示制御手段129とを備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一般的な遊技である一般遊技と、遊技者にとって一般遊技よりも有利な遊技である特別遊技とを実行可能に形成され、 一般遊技中に、特別遊技への移行に係る特別遊技入賞が引き当てられると、一般遊技から特別遊技へ移行するように形成され、 一般遊技中に、特別遊技への移行確率が異なる複数のモードを設けているスロットマシンであって、 情報を表示するための表示装置と、 一の特別遊技とその前の特別遊技との間の遊技回数をカウントするための特別遊技間遊技回数カウンタと、 一の特別遊技とその前の特別遊技との間の遊技回数と、一の特別遊技への移行に係る特別遊技入賞が引き当てられたときの一般遊技中のモードと、を対応させて記憶するための特別遊技間情報記憶手段と、 特別遊技間情報記憶手段の記憶に基づき、一の特別遊技とその前の特別遊技との間の遊技回数を、一の特別遊技への移行に係る特別遊技入賞が引き当てられたときの一般遊技中のモードによって表示の態様を変えて、表示装置に表示させるための表示制御手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-144416   出願人:山佐株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ネオプラネットXX

前のページに戻る