特許
J-GLOBAL ID:200903070792110405

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020160
公開番号(公開出願番号):特開平8-218970
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ハウジング外径を小径化する電磁弁を提供する。【構成】 電磁弁1を構成するバルブ部10とソレノイド部20は、有底の筒状のケーシング11内にそれぞれ収容される。バルブ部10は弁本体12、弁部材13、リテーニングナット14、圧縮コイルスプリング15、ストッパ16、アーマチャ17およびスペーサ18から構成され、またソレノイド部20はソレノイドハウジング21、ステータ23およびコイル25から構成される。弁部材13を閉弁方向に付勢する圧縮コイルスプリング15は、弁部材13のフランジ部13bとストッパ16との間の弁部材13の一部の外周を囲むように配設され、圧縮コイルスプリング15の一端がフランジ部13bのスプリング座部13fに当接し他端がストッパ16の端面に当接している。また圧縮コイルスプリング15の内側に位置する弁部材13の一部には規制部13eが形成され、弁部材13の移動を規制する。
請求項(抜粋):
入力ポートと、この入力ポートに連通し軸方向に形成される案内孔と、この案内孔を経由して前記入力ポートに連通する出力ポートと、前記入力ポートと前記出力ポートとの間に位置する前記案内孔の一部に形成される弁座とを有する弁ボディと、前記案内孔に往復移動可能に収容され前記弁座に着座時に閉弁し離間時に開弁する弁部材を有する可動部と、通電することにより前記可動部を吸引する固定部と、前記固定部に対向する前記可動部の端面に対して反固定部側に配設され、前記弁座に前記弁部材が着座する方向に前記可動部を付勢する付勢手段とを有することを特徴とする電磁弁。
FI (2件):
F02M 51/06 D ,  F02M 51/06 J
引用特許:
審査官引用 (3件)

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