特許
J-GLOBAL ID:200903070800067905
リモート・コントロール・システム及びリモート・コントロール方法、リモート・コントローラ、並びに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-300324
公開番号(公開出願番号):特開2006-115196
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 TCP/IPネットワークを用いてリモコン制御を行なうが、機器を特定するために、従来の赤外線リモコンの機能を利用する。【解決手段】 IPリモコンから赤外線で機器検索コマンドを発信する。機器検索コマンドを受け取った機器は、ネットワークを介してIPリモコンに自分の存在を通知する。赤外線は指向性が強く、また壁を通過することができないため、応答を返すことができるのは、ユーザの目の前にある機器ということが分かる。目の前に同じ機器が複数台ある場合であっても、赤外線リモコンの複数機器対応と同じ仕掛けを利用して制御対象の機器を特定することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザがリモート・コントローラを用いて1以上の制御対象機器を操作するリモート・コントロール・システムであって、
指向性又は送信可能距離のうち少なくとも一方において制約のある第1の通信媒体を用いて前記リモート・コントローラを持つユーザの目の前にある制御対象機器を特定する制御対象機器特定手段と、
指向性及び送信可能距離の制約の少ない第2の通信媒体を用い、ユーザから入力された指示に応じて前記リモート・コントローラから該特定された制御対象機器へリモート・コントロール要求を送信するリモート・コントロール手段と、
を具備することを特徴とするリモート・コントロール・システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00
, H04N 5/00
, H04Q 9/02
FI (3件):
H04Q9/00 321E
, H04N5/00 A
, H04Q9/02 C
Fターム (14件):
5C056AA05
, 5C056BA01
, 5C056BA08
, 5C056CA06
, 5C056DA11
, 5K048BA02
, 5K048DA05
, 5K048DB04
, 5K048EA11
, 5K048EB02
, 5K048EB03
, 5K048EB15
, 5K048FA01
, 5K048FB15
引用特許: