特許
J-GLOBAL ID:200903070819214879

ガラス溶融体を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-548580
公開番号(公開出願番号):特表2009-522194
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
ガラス供給材料を第1の溶融炉内で加熱してガラス溶融体を形成する工程と、ガラス溶融体を、耐火金属接続管を通して第2の溶融炉内に流す工程と、ガラス溶融体を第2の溶融炉内でさらに加熱する工程とを含む、ガラス溶融体を形成するための方法。耐火金属接続管が加熱され、溶融ガラスが過度に冷却されるのを防ぎ、第2の溶融炉に入るガラス溶融体が第2の溶融炉内のガラス溶融体の温度以上であることを確実にする。また、本方法を実施するための装置が開示される。
請求項(抜粋):
ガラス供給材料を第1の溶融炉内で第1の温度に加熱してガラス溶融体を形成する工程と、 前記ガラス溶融体を前記第1の溶融炉から、耐火金属からなる接続管を通して前記第1の溶融炉から離れた第2の溶融炉に流す工程と、 前記ガラス溶融体を前記第2の溶融炉内で第2の温度に加熱する工程と、 を含み、 前記接続管を通して流れる前記ガラス溶融体が、前記接続管によって前記第1の温度に実質的に等しい温度に加熱されることを特徴とする、ガラスを製造する方法。
IPC (1件):
C03B 5/04
FI (1件):
C03B5/04
Fターム (1件):
4G014AE02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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