特許
J-GLOBAL ID:200903070839744661

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  市村 裕宏 ,  小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005732
公開番号(公開出願番号):特開2005-203139
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 コネクタを嵌合するときに、正しい接続状態で嵌合されたことを確認でき、また、ロックが掛かって接続の抜けを防止できて接続信頼性を向上させることである。【解決手段】 一方の回路基板Aに実装されるソケット11と、他方の回路基板Aに実装され、ソケット11に嵌合されて一方及び他方の回路基板A間を電気的に接続するヘッダ12とを備え、ソケット11に設けられた弾性を有するコンタクト端子14と、ヘッダ12に設けられたコンタクト端子16と、コンタクト端子14に設けられた係合段部14dと、コンタクト端子16の先端に設けられ、ソケット11とヘッダ12との嵌合の際、係合段部14dに係合してクリック感を生じる係合突部16dとを備えた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一方の回路基板に実装されるコネクタ本体と、 他方の回路基板に実装され、前記コネクタ本体に嵌合されて前記一方及び他方の回路基板間を電気的に接続する相手側コネクタ本体と、 前記コネクタ本体に設けられた弾性を有するコンタクト端子と、 前記相手側コネクタ本体に設けられた相手側コンタクト端子と、 前記コンタクト端子に設けられた係合段部と、 前記相手側コンタクト端子の先端に設けられ、前記コネクタ本体と前記相手側コネクタ本体との嵌合の際、前記係合段部に係合してクリック感を生じる係合突部とを備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/64 ,  H01R12/16
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R23/68 303D
Fターム (26件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FC09 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021HB11 ,  5E021HC08 ,  5E021HC14 ,  5E021HC33 ,  5E021KA05 ,  5E021KA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC27 ,  5E023DD17 ,  5E023DD24 ,  5E023EE03 ,  5E023EE28 ,  5E023EE29 ,  5E023HH08 ,  5E023HH19 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-018856   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-043579
  • 可撓性平形ケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-358045   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-320462   出願人:ヒロセ電機株式会社
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