特許
J-GLOBAL ID:200903078855453520
コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357815
公開番号(公開出願番号):特開2004-192892
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【目的】嵌合離脱力が大きく、かつフラックスのコンタクト群への付着に起因する接触不良を防止できるコネクタ装置を得る。【構成】プラグコネクタ本体は、基板に沿う底壁と、この底壁に連なりリセコネクタ本体の嵌合凹部に嵌まる挿入縦壁とを有し、プラグコネクタ本体のコンタクト群は、底壁の基板側の面に沿う半田付け脚部と、該底壁を貫通して挿入縦壁の内面に沿う、リセコネクタ本体の嵌合凹部に臨むコンタクト群と接触する立ち上がり脚部と、同挿入縦壁の先端に沿うU字状部とを有しており、かつ立ち上がり脚部は、プラグコネクタ本体の挿入縦壁を含む厚さがU字状部側ほど厚くなるようにテーパが付されているコネクタ装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラグコネクタ本体と、このプラグコネクタ本体と嵌合関係となるリセコネクタ本体とを有し、このプラグコネクタ本体とリセコネクタ本体はそれぞれ、それぞれの基板上のランド群に半田付けされ、嵌合状態で互いに導通するコンタクト群を有するコネクタ装置において、
上記プラグコネクタ本体は、上記基板に沿う底壁と、この底壁に連なりリセコネクタ本体の嵌合凹部に嵌まる挿入縦壁とを有し、
このプラグコネクタ本体のコンタクト群は、上記底壁の基板側の面に沿う半田付け脚部と、該底壁を貫通して上記挿入縦壁の内面に沿う、リセコネクタ本体の上記嵌合凹部に臨むコンタクト群と接触する立ち上がり脚部と、同挿入縦壁の先端に沿うU字状部とを有しており、
かつ上記立ち上がり脚部は、上記挿入縦壁を含む厚さがU字状部側ほど厚くなるようにテーパが付されていることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
H01R12/16
, H01R13/193
, H01R13/405
FI (3件):
H01R23/68 303D
, H01R13/193
, H01R13/405
Fターム (18件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB21
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC27
, 5E023DD22
, 5E023DD24
, 5E023EE12
, 5E023FF01
, 5E023HH08
, 5E087EE02
, 5E087EE11
, 5E087GG02
, 5E087HH01
, 5E087MM02
, 5E087RR06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-251533
出願人:日本航空電子工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301951
出願人:日本航空電子工業株式会社
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