特許
J-GLOBAL ID:200903070862813484

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212312
公開番号(公開出願番号):特開2009-047491
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】推奨経路にしたがって走行するための車線変更を容易にするナビゲーション装置を提供する。【解決手段】現在地検出装置を用いて、車両の現在地を検出する。走行車線検出装置を用いて、車両が走行している車線を検出する。車両の現在地、推奨経路および地図データに基づいて、車両が次に進行する分岐点を検出する。車両が、そのまま走行車線を走行して、推奨経路にしたがって分岐点を通過できない場合は、DVD-ROMに記憶された統計交通情報に基づいて、推奨経路上の分岐点の先では渋滞が発生しているか否かを判定する。分岐点の先で渋滞が発生している場合は、分岐点の先で渋滞が発生していない場合に比べて、車線変更の指示を行うための基準となる所定距離を長くする。検出した分岐点から所定距離以内の位置に車両は到達すると、車線変更を指示する音声がスピーカから出力される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの推奨経路を探索する探索手段と、 車両が走行している車線を検出する車線検出手段と、 前記車線検出手段で検出した車線に基づいて、前記車両が分岐点を通って推奨経路へ進入するために車線変更する必要があるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で車線変更が必要であると判定されたことを条件として車線変更を指示する指示手段と、 過去に収集された交通情報により生成された統計交通情報に基づいて、前記指示手段による車線変更指示のタイミングを制御するタイミング制御手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10 A
Fターム (48件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129DD02 ,  2F129DD21 ,  2F129EE02 ,  2F129EE26 ,  2F129EE35 ,  2F129EE39 ,  2F129EE43 ,  2F129EE75 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF43 ,  2F129FF67 ,  2F129GG17 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-256485   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
審査官引用 (3件)

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