特許
J-GLOBAL ID:200903070880292866

信号伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  米田 圭啓 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147227
公開番号(公開出願番号):特開2006-324525
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】簡単な構造でチップ間の信号伝達に利用でき、パルス信号の伝達を確実に行える信号伝達方法を提供する。【解決手段】パルス電圧を送信側インダクタ3に印加して、第1信号を発信させる。受信側インダクタ7が第1信号を受信して電磁誘導により受信信号を出力し、この受信信号に所定の電圧を加えてレベルシフト信号とする。さらにレベルシフト信号により、NMOSFET28を駆動させ、NMOSFET28のドレイン電極から充電されていた電荷が放出されてドレイン電極の電位が0Vへ遷移する遷移信号を第2信号として出力する。こうしてクロック無しで無線信号伝達を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1インダクタ素子が発信した第1信号を第2インダクタ素子が受信して第2信号として出力する信号伝達方法であって、 パルス電圧を第1インダクタ素子に印加するステップと、 前記第1インダクタ素子が第1信号を発信するステップと、 前記第2インダクタ素子が前記第1信号を受信して電磁誘導により受信信号を出力するステップと、 前記受信信号に所定の電圧を加えてレベルシフト信号とするステップと、 前記レベルシフト信号により、前記所定の電圧を閾電圧とする第1スイッチング素子を駆動するステップと、 前記第1スイッチング素子の駆動により当該第1スイッチング素子に充電されていた電荷が放出されて電位が0Vへ遷移する遷移信号を前記第2信号として出力するステップと を含む、信号伝達方法。
IPC (7件):
H01L 23/52 ,  H01L 25/18 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/065 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H04B 5/00
FI (4件):
H01L23/52 C ,  H01L25/08 Z ,  H01L27/04 L ,  H04B5/00 Z
Fターム (9件):
5F038AZ04 ,  5F038CD16 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5K012AA01 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012AE13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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