特許
J-GLOBAL ID:200903070922638474
有機電界発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088858
公開番号(公開出願番号):特開平11-288783
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Ar1〜Ar3はそれぞれ置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar2とAr3は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよく、R1 およびR2 はそれぞれ水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Xは置換または未置換のアリーレン基を表す)【効果】 発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1〜Ar3はそれぞれ置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar2とAr3は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよく、R1 およびR2 はそれぞれ水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Xは置換または未置換のアリーレン基を表す)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 620
, H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 620
, H05B 33/22 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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有機化合物及び該有機化合物を用いた発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145179
出願人:キヤノン株式会社
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022285
出願人:三井化学株式会社
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特許第3835918号
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有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-127149
出願人:株式会社リコー, 保土谷化学工業株式会社
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有機電界発光素子及び有機薄膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006254
出願人:出光興産株式会社
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電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338934
出願人:株式会社リコー
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-162620
出願人:三井東圧化学株式会社
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