特許
J-GLOBAL ID:200903070953537528

コンタクトプローブ及びプローブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189759
公開番号(公開出願番号):特開2001-021586
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 パッシベーションを破損することなくコンタクトピンのパッドに対するスクラブ量を増大させる。【解決手段】 コンタクトプローブ30のフィルム3から突出するコンタクトピン32aの下面41の先端を斜めに研磨して接触面43を形成する。下面41の接触面43の基端側を切除して凹部45を形成し、コンタクトピン32aを側面視コの字型にする。凹部45の先端側の起立面45aが先端部42aと略平行になる。凹部45はパッド18aのスクラブ時にパッシベーション26Aに対向する位置にあり、スクラブ量を増大できる。
請求項(抜粋):
フィルムが被着された複数のパターン配線の各先端が前記フィルムから突出してコンタクトピンとされているコンタクトプローブにおいて、前記コンタクトピンの被検査物へ接触する側の一面に凹部が形成されていることを特徴とするコンタクトプローブ。
Fターム (10件):
2G011AA15 ,  2G011AA21 ,  2G011AB06 ,  2G011AB08 ,  2G011AC02 ,  2G011AC13 ,  2G011AC14 ,  2G011AC21 ,  2G011AE03 ,  2G011AE22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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