特許
J-GLOBAL ID：200903070967885332

複合セメント硬化体及びその製造方法

発明者：
玉井 元治

玉井 元治 について

, 
吉田 宗久

吉田 宗久 について


出願人/特許権者：
玉井 元治

玉井 元治 について

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奥村組土木興業株式会社

奥村組土木興業株式会社 について

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株式会社パリティジパング

株式会社パリティジパング について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-375838
公開番号（公開出願番号）：特開2002-178443
出願日： 2000年12月11日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：
【要約】【課題】 水中の生物の繁殖に適した環境をつくることができ、強度の高い大型の構造体を容易に構築することができるセメント硬化体ないしはその製造方法を提供する【解決手段】 多孔質セメント硬化体からなる複数の板状の型片2を組み付けて上部が開放された箱形の型部材が製作され、型部材内空間部に鉄筋が配置される。鉄筋が配置された型部材内空間部に、スランプ値が5〜12cmの生コンクリートが流し込まれ、生コンクリートが硬化して、底面と側面とが多孔質セメント硬化体で被覆された複合セメント硬化体1が完成する。複合セメント硬化体1は、外殻部1aが多孔質セメント硬化体で形成されているので、水中の生物の繁殖に適した環境をつくることができる。また、中核部1bが鉄筋コンクリートで形成されているので、強度が高い大型の構造体を構築することができる。
請求項（抜粋）：
外表面の全部又は大部分にわたって、外表面から所定の厚さの部分が、内部に連続空隙を有する多孔質セメント硬化体で形成され、その他の部分が非多孔質セメント硬化体で形成されていることを特徴とする複合セメント硬化体。
IPC (10件)：
B32B 13/00 ,  B28B 23/02 ,  C04B 28/02 ,  E02B 3/14 301 ,  E02B 3/14 303 ,  C04B 14:32 ,  C04B 14:30 ,  C04B 14:04 ,  C04B 14:38 ,  C04B 14:36
FI (10件)：
B32B 13/00 ,  B28B 23/02 A ,  C04B 28/02 ,  E02B 3/14 301 ,  E02B 3/14 303 ,  C04B 14:32 ,  C04B 14:30 ,  C04B 14:04 Z ,  C04B 14:38 A ,  C04B 14:36
Fターム (25件)：
2D018EA01 ,  2D018EA21 ,  4F100AA23A ,  4F100AB02A ,  4F100AC04A ,  4F100AE01A ,  4F100AE01B ,  4F100BA02 ,  4F100DJ00A ,  4F100GB04 ,  4F100GB90 ,  4F100JC00 ,  4F100YY00A ,  4G012PA03 ,  4G012PA04 ,  4G012PA11 ,  4G012PA14 ,  4G012PA19 ,  4G012PA20 ,  4G012PA23 ,  4G012PC11 ,  4G058GA01 ,  4G058GB02 ,  4G058GC07 ,  4G058GF06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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