特許
J-GLOBAL ID:200903070980938712
ステロイド骨格をもつ物質の除去方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187374
公開番号(公開出願番号):特開2001-198584
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 排水中に含まれる女性ホルモン類の環境汚染への問題と、酸化チタン光触媒の優れた有機物分解活性とに着目し、ステロイド骨格をもつ物質、とくに女性ホルモン類の処理の分野に酸化チタン光触媒を活用することを初めて提案するものであり、それによって、今後問題となる、女性ホルモン類に代表されるステロイド骨格をもつ物質による環境汚染を防止可能とする。【解決手段】 被処理水中に含有されているステロイド骨格をもつ物質を酸化チタン光触媒を用いて分解、除去することを特徴とする、ステロイド骨格をもつ物質の除去方法、および、ステロイド骨格をもつ物質が含有されている被処理水を通水し、被処理水との接触面に酸化チタン光触媒層が成膜された通水手段と、該通水手段の酸化チタン光触媒層に光を照射する光照射手段とを備えたことを特徴とする、ステロイド骨格をもつ物質の除去装置。
請求項(抜粋):
被処理水中に含有されているステロイド骨格をもつ物質を酸化チタン光触媒を用いて分解、除去することを特徴とする、ステロイド骨格をもつ物質の除去方法。
IPC (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB
, C02F 1/30
, C02F 1/58
FI (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB J
, C02F 1/30
, C02F 1/58 A
Fターム (27件):
4D037AA11
, 4D037AB17
, 4D037BA16
, 4D037BB02
, 4D037CA12
, 4D038AA08
, 4D038AB17
, 4D038BA06
, 4D038BB07
, 4D050AA15
, 4D050AB23
, 4D050BB01
, 4D050BC04
, 4D050BC09
, 4D050BD08
, 4D050CA07
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA05
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA03
, 4G069DA05
, 4G069EA07
引用特許:
引用文献:
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