特許
J-GLOBAL ID:200903070986041331
ルータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151713
公開番号(公開出願番号):特開2001-007859
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 新規なルータを提供する。【解決手段】 本発明によるルータは、明示的な経路指示プロトコルを使用して、ソースと受信側ルータとの間に明示的に経路指示された複数の経路を設定する。受信側ルータは、このような明示的に経路指示された経路の1つを1次経路として選択し、その経路に沿って通信する。1次経路として選択した経路で障害が生じると、新しい1次経路として2次経路が即座に選択される。新ルートは既に設定されているので、時間の影響を受けやすいこの接合部で経路を計算する必要がない。新しいルータの1つは、例えば信号喪失(LOS)またはポインタ喪失(LOP)などの物理的レベル維持情報を使用して、このような経路の障害を検出することができる。更に、新しいルータは、障害情報を伝搬させるため、暫定的フロー情報を使用することができる
請求項(抜粋):
(a)入ルータで開始した1次経路から所定のフローのデータグラムを受信することができる第1ポートと、(b)2次経路からフローのデータグラムを受信することができ、1次経路とは少なくとも部分的に異質であるが、同じ入ルータから開始した第2ポートと、(c)第1ポートでのデータグラムの受信に応答して、経路指示のために第1ポートからデータグラムを選択するコントローラとからなることを特徴とするルータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 D
, H04L 13/00 311
引用特許:
前のページに戻る