特許
J-GLOBAL ID:200903071003367142

クロック制御回路装置,マイクロコンピュータ,クロック信号の発振周波数調整方法,発振回路装置,メモリインターフェイス回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-380002
公開番号(公開出願番号):特開2004-213197
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】第1,第2の2つのクロック信号を使用する場合、それらの発振動作の信頼性をより向上させることができるクロック制御回路装置を提供する。【解決手段】クロック制御回路装置21のサブクロック補正部6は、メインクロック信号MCLKに基づいてサブクロック信号SCLKの発振周波数を補正し、メインクロック監視部7は、サブクロック信号SCLKに基づいてメインクロック信号MCLKの発振状態を監視する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発振子を使用して第1クロック信号を発振する発振回路と、前記第1クロック信号よりも低い周波数の第2クロック信号を発振し、その発振周波数が調整可能に構成されるCR発振回路と、 前記第1クロック信号に基づいて、前記第2クロック信号の発振周波数を補正する補正回路と、 前記第2クロック信号に基づいて、前記第1クロック信号の発振状態を監視する監視回路とを備えて構成されることを特徴とするクロック制御回路装置。
IPC (1件):
G06F1/04
FI (2件):
G06F1/04 302Z ,  G06F1/04 303Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-033117
  • 自動調整回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-219336   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭63-192116
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