特許
J-GLOBAL ID:200903071008379661
高流動点温度を有するポリエチレングリコール、その製造方法及びその製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050587
公開番号(公開出願番号):特開2005-281683
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 通常では低い流動点温度を有するポリエチレングリコールを使用して、その流動点温度を高める処理を施したポリエチレングリコールを提供する。【解決手段】 温度を変化させた場合に、固体、固液共存状態及び液体の3つの状態を呈し、通常では流動点温度が固液共存状態域にあるポリエチレングリコール組成物であって、この組成物は、分子量分布に於いて異なる重量平均分子量を有する2種類のポリエチレングリコールを混合したものであり、液体状態の温度から固体状態の温度まで2°C/分以上の冷却速度で急冷処理することにより、流動点温度を、液体と固液共存状態との境界温度より高くしたポリエチレングリコール組成物である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温度を変化させた場合に、固体、固液共存状態及び液体の3つの状態を呈し、通常では流動点温度が固液共存状態域にあるポリエチレングリコール組成物であって、流動点温度を、前記液体と前記固液共存状態との境界温度より高くしたことを特徴とするポリエチレングリコール組成物。
IPC (9件):
C08L71/02
, A61K7/00
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K47/34
, C10M105/18
, C10M107/34
, C10M129/16
, C10M145/28
FI (10件):
C08L71/02
, A61K7/00 J
, A61K7/00 R
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K47/34
, C10M105/18
, C10M107/34
, C10M129/16
, C10M145/28
Fターム (28件):
4C076AA01
, 4C076AA06
, 4C076AA13
, 4C076AA17
, 4C076AA37
, 4C076EE23A
, 4C076FF05
, 4C076FF17
, 4C076FF35
, 4C076GG46
, 4C083AD041
, 4C083BB36
, 4C083CC01
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083DD21
, 4C083DD31
, 4C083FF01
, 4H104BB42Z
, 4H104CB15Z
, 4H104EA03Z
, 4H104EA04Z
, 4J002CH02W
, 4J002CH02X
, 4J002GB00
, 4J002GK02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭49-12025号公報
-
整髪料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-388229
出願人:カネボウ株式会社
審査官引用 (7件)
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