特許
J-GLOBAL ID:200903071018085763
交通情報表示方法、交通情報表示装置及び交通情報提供装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高松 猛
, 市川 利光
, 橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-286256
公開番号(公開出願番号):特開2006-098279
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 道路上の所定区間における走行速度や滞留時間を視覚的に表示し、利用者が交通状況を直感的に認識できるようにする。 【解決手段】 速度時間合成グラフ200として、横軸に対象の道路区間(距離)をとり、所定の基準速度を基準高さ203とし、単位区間ごとに走行速度が基準速度より速くて交通がスムーズに流れている箇所は基準高さ203より下側の部分に走行速度と逆比例する走行速度グラフ201を表示し、走行速度が基準速度より遅くて渋滞している箇所は基準高さ203より上側の部分に滞留時間に比例する滞留時間グラフ202を表示する。これにより、走行速度グラフ201と滞留時間グラフ202とを滑らかに結合して合成したグラフを表現し、対象区間の道路の混雑度等の交通状況を視覚的に表示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
道路上の所定区間に関する交通情報を表示する交通情報表示方法であって、
前記交通情報として前記所定区間における走行速度及び旅行時間の情報を取得または生成するステップと、
表示画像中に前記走行速度に対して設定された所定の基準速度に対応する基準点を設けるステップと、
前記所定区間における走行速度が前記基準速度より速い箇所については前記基準点に対して一方側に前記走行速度が示される走行速度グラフを生成するステップと、
前記所定区間における走行速度が前記基準速度より遅い箇所については前記基準点に対して前記走行速度グラフと同じ方向または他の方向に対応区間の旅行時間が示される滞留時間グラフを生成するステップと、
前記走行速度グラフと前記滞留時間グラフとを結合した速度時間合成グラフを表示手段に表示するステップと
を有する交通情報表示方法。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 C
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB05
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC21
, 2C032HC22
, 2C032HC23
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD30
, 2F029AA02
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180DD03
, 5H180DD04
, 5H180EE03
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF35
, 5H180FF38
, 5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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