特許
J-GLOBAL ID:200903071028342934

情報分析装置、および情報分析方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-314183
公開番号(公開出願番号):特開2007-122440
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】定型文書の利用状況を効率的にかつ正確に分析する構成を提供する。【解決手段】定型文書情報と文書管理システムに対するアクセスログを適用した分析によって、定型文書の利用状況を分析する。例えば、ユーザインタフェースを通して定型文書情報を取得し、あるプロジェクトの構成メンバーが、プロジェクトの各フェイズにおいて実行した文書管理システムにおける定型文書へのアクセス状況を多様な条件で抽出し解析し、これを可視化して結果を提示する。本構成により、定型文書の活用状況や、その後の業務に対する影響の度合いなどを知ることが可能となる。利用の盛んな定型文書、利用頻度の少ない定型文書の判別や、利用頻度の高くなる時期などを把握できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
文書データベースに対するアクセスログを示すログ情報を管理するログ情報管理部と、 定型文書情報を取得し管理する定型文書情報管理部と、 分析条件を設定する分析条件設定部と、 前記分析条件設定部において設定された分析条件に従い、前記定型文書情報に基づいて分析対象定型文書を特定し、前記ログ情報管理部で管理されたログ情報に基づいて、前記定型文書に対するアクセス状況を分析する文書利用状況分析部と、 を有することを特徴とする情報分析装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 174
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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