特許
J-GLOBAL ID:200903071036475943

検体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026008
公開番号(公開出願番号):特開平11-223634
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】【目的】オペレ-タによる操作性のすぐれた検体処理システムを提供すること。【解決手段】検体を搬送する検体搬送部2と、該検体搬送部により搬送される検体を処理する複数の検体処理部4、5、6とを含む検体処理システムにおいて、検体処理システムの操作情報を入力する操作部20と、前記検体搬送部に対する前記検体処理部との組み合わせ関係を識別し得る状態監視画面及び前記検体処理システム全体の情報表示画面を表示し得る表示装置21とが備えられていて、操作部を操作して、状態監視画面において検体処理部を選択することにより、その選択された検体処理部に関する情報が情報表示画面において表示されるようになっている。
請求項(抜粋):
検体を搬送する検体搬送部と、該検体搬送部に接続された複数の検体処理部とを含む検体処理システムであって、操作画面を表示する表示装置と、前記検体搬送部に対する前記検体処理部の組み合わせ関係を示すシステム構成を行うように前記検体搬送部に接続される前記検体処理部を検出する検出手段とを備え、前記操作画面は前記システム構成に基づいて自動的に設定されたものであることを特徴とする検体処理システム。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02
FI (3件):
G01N 35/00 F ,  G01N 35/02 Z ,  G01N 35/02 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
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