特許
J-GLOBAL ID:200903071048035337

音声情報送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031037
公開番号(公開出願番号):特開2002-237895
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 所望時に任意の音声情報を聞くことが出来る音声情報送受信システムの提供。【解決手段】 音声メールサーバ2と、接続可能な携帯情報端末3とからなり、音声メールサーバ2は、音声チャネルTNETを経由して携帯情報端末3から音声メールML受信し、音声メールMLの認証情報IDと対応させて音声情報を記憶する。又、携帯情報端末3から音声情報の送信を行うよう指示されて音声情報を送信する。携帯情報端末3は、音声メールサーバ2への音声メールML送信と共にデータ通信網を経由して認証情報IDを含むデータメールNTを送信する。音声メールML再生時には、受信したデータメールNTの認証情報IDから、音声メールサーバ2へ認証情報IDと対応する音声情報を送信するよう指示して音声情報をを受信する。
請求項(抜粋):
音声通信網に接続される音声メールサーバと、音声通信網及びデータ通信網に接続可能な携帯情報端末とからなり、音声メールサーバは、携帯情報端末から、音声情報を識別する認証情報及び音声情報からなる音声メールを受信すると、認証情報と対応させて音声情報を記憶し、携帯情報端末から認証情報に対応して記憶される音声情報の送信請求を行う送信請求情報を受信すると、送信請求情報が請求する音声情報を送信し、携帯情報端末は、音声メールサーバへ音声通信網を経由して音声メールを送信すると共に音声メールを受信させる携帯情報端末へはデータ通信網を経由して認証情報を含むデータメールを送信可能であり、且つ、データ通信網からデータメールを受信し、受信したデータメールに含まれる認証情報から、音声メールサーバに認証情報と対応させて記憶された音声情報の送信請求を行う送信請求情報を生成して音声メールサーバへ送信し音声情報を受信可能であることを特徴とする音声情報送受信システム。
IPC (5件):
H04M 3/533 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42 J ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 Q ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (20件):
5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024BB05 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101KK05 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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