特許
J-GLOBAL ID:200903071054561016

データベース機構を利用して最適な投与量の栄養を生成するための栄養ディスペンサ及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-556936
公開番号(公開出願番号):特表2005-528133
出願日: 2002年12月23日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
本発明は、栄養ディスペンサ(100)に関する。特に、本発明は、投与量の栄養及び/又は薬剤を生成する栄養ディスペンサ(100)と、栄養ディスペンサを利用して投与量を生成するための方法に関する。データベース機構は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、また、通常、栄養ディスペンサには、少なくともユーザの情報を提供するためのユーザインターフェイス(102)と、異なる栄養及び/又は医薬品を格納するための部屋(108)と、が含まれる。更に、栄養ディスペンサは、その投与量を摂取する人を目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤と、その含有物質、含有物質の量及び割合とを、少なくとも部分的に、前記データベース機構を利用して、定義するように構成される。栄養ディスペンサには、更に、定義された栄養素を測り分けるための装置(110)を含み得る。
請求項(抜粋):
投与量の栄養及び/又は薬剤を生成するための栄養ディスペンサ(100)において、 データベース機構(304、500)は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、 栄養ディスペンサには、少なくともユーザに関連する情報を提供するためのユーザインターフェイス(102、202、208、210、308)と、少なくとも2つの栄養素及び/又は医療物質を保存するための部屋(108)と、が含まれ、 栄養ディスペンサは、少なくとも部分的に、前記データベース機構(304、500)を利用して、ユーザを目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤、含有物質、含有物質の量、及び物質の割合を定義するように構成され、 栄養ディスペンサには、定義される栄養素及び/又は医療物質を測り分けるための装置(110)が含まれる、 ことを特徴とする栄養ディスペンサ。
IPC (2件):
A61J3/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
A61J3/00 310K ,  G06F17/60 126N ,  G06F17/60 126W
Fターム (1件):
4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 公報米国特許第5,412,564号
  • 公報米国特許第5,233,520号
  • US6,321,641
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審査官引用 (4件)
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