特許
J-GLOBAL ID:200903071090344102

多孔質ガラス母材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066802
公開番号(公開出願番号):特開2000-264646
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】ガラス母材の不均一性を生じさせることのない多孔質ガラス母材、およびその製造方法を提供する。【解決手段】基材ガラス棒1の長手方向に往復動を繰り返すバーナー2から、回転している基材ガラス棒1の側面に、ガラス微粒子3を噴きつけて順次堆積させ、多孔質ガラス母材4を製造する方法において、バーナー2の片道移動あたりに堆積するガラス微粒子3の厚みを、往復移動の初期よりも中期で大きくし、かつ往復移動の中期以降で均一に制御する。
請求項(抜粋):
基材ガラス棒の長手方向に往復動を繰り返すバーナーから、回転している基材ガラス棒の側面に、ガラス微粒子を噴きつけて順次堆積させる堆積工程を有する多孔質ガラス母材の製造方法において、該バーナーの片道移動あたりに堆積するガラス微粒子の厚みを、堆積工程の初期よりも中期で大きくし、かつ堆積工程の中期以降で均一に制御することを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。
IPC (3件):
C03B 8/04 ,  C03B 37/018 ,  G05D 5/02
FI (3件):
C03B 8/04 C ,  C03B 37/018 C ,  G05D 5/02
Fターム (5件):
4G014AH15 ,  4G021EA03 ,  4G021EB04 ,  4G021EB13 ,  4G021EB26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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