特許
J-GLOBAL ID：200903071110236034

容量可変型圧縮機用制御弁

発明者：
大河原 一郎

大河原 一郎 について

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横田 健久

横田 健久 について

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中村 要一

中村 要一 について


出願人/特許権者：
株式会社鷺宮製作所

株式会社鷺宮製作所 について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-374861
公開番号（公開出願番号）：特開2001-193640
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：
【要約】【課題】 比較的弱いばね力によって全閉状態(完全なアンロード状態)にすることができ、これに応じてソレノイド手段を小型化できる容量可変型圧縮機用制御弁を提供すること。【解決手段】 容量可変型圧縮機の吸入ポートとクランク室とを連通する通路の開度をボール弁体27の弁軸方向の移動により調整して容量可変型圧縮機の容量制御を行う容量可変型圧縮機用制御弁において、ボール弁体27の一方の側に当該ボール弁体27と離接可能に配置され、容量可変型圧縮機の吸入圧力に感応し、吸入圧力の低下に応じて伸長してボール弁体27を閉弁方向に移動させるベローズ28と、ボール弁体27の他方の側に配置され、励磁されることによりボール弁体27を開弁方向に駆動するソレノイド装置36と、ボール弁体27を閉弁方向に駆動する閉弁ばね45とを設ける。
請求項（抜粋）：
容量可変型圧縮機の吸入ポートとクランク室とを連通する通路の開度を弁体の弁軸方向の移動により調整して容量可変型圧縮機の容量制御を行う容量可変型圧縮機用制御弁において、前記弁体の一方の側に当該弁体と離接可能に配置され、容量可変型圧縮機の吸入圧力に感応し、吸入圧力の低下に応じて伸長して前記弁体を閉弁方向に移動させる感圧手段と、前記弁体の他方の側に配置され、励磁されることにより前記弁体を開弁方向に駆動するソレノイド手段と、前記弁体を閉弁方向に駆動する付勢手段と、を有していることを特徴とする容量可変型圧縮機用制御弁。
IPC (4件)：
F04B 27/14 ,  F04B 49/00 361 ,  F16K 17/06 ,  F16K 31/126
FI (4件)：
F04B 49/00 361 ,  F16K 17/06 C ,  F16K 31/126 Z ,  F04B 27/08 S
Fターム (35件)：
3H045AA04 ,  3H045AA10 ,  3H045AA27 ,  3H045BA19 ,  3H045CA01 ,  3H045CA02 ,  3H045DA25 ,  3H045EA33 ,  3H056AA01 ,  3H056BB32 ,  3H056BB50 ,  3H056CA13 ,  3H056DD10 ,  3H056EE01 ,  3H056GG11 ,  3H056GG13 ,  3H059AA08 ,  3H059CD05 ,  3H059CD11 ,  3H059CE07 ,  3H059CF14 ,  3H059DD01 ,  3H059DD07 ,  3H059DD13 ,  3H059FF12 ,  3H059FF15 ,  3H059FF16 ,  3H076AA06 ,  3H076BB33 ,  3H076BB38 ,  3H076CC20 ,  3H076CC41 ,  3H076CC84 ,  3H076CC85 ,  3H076CC91
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 制御弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-204754   出願人：株式会社豊田自動織機製作所
  • 容量可変コンプレッサ用容量制御弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-318354   出願人：株式会社豊田自動織機製作所, 株式会社鷺宮製作所
  • 可変容量圧縮機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-304977   出願人：株式会社豊田自動織機製作所

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