特許
J-GLOBAL ID:200903071139145313

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336485
公開番号(公開出願番号):特開2003-140146
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】フロントライト方式を採用した液晶表示装置における光の干渉縞の発生を抑制し、表示画像の視認性を良好にする。【解決手段】互いに交差するx,y方向に並ぶドットマトリクス状の複数の画素Gを有する液晶パネル1と、この液晶パネル1の正面に配された導光板2と、この導光板2に投光を行なう光源3と、を具備しており、かつ導光板2の表面20aには、光源3から導光板2内に進行した光をこの導光板2の裏面20bから液晶パネル1に向けて出射させるように反射する複数の傾斜面21aがx方向に並んで形成されている、液晶表示装置Aであって、複数の傾斜面21aおよび複数の画素Gのx方向におけるそれぞれのピッチをP1,P2とすると、P1:P2=(N/10n ):1(ただし、Nは1を除く素数であり、nはゼロを含む正の整数である)の関係式が成り立つように構成されている。
請求項(抜粋):
互いに交差するx,y方向に並ぶドットマトリクス状の複数の画素を有する液晶パネルと、この液晶パネルの正面に配された導光板と、この導光板に投光を行なう光源と、を具備しており、かつ、上記導光板の表面には、上記光源からこの導光板内に進行した光をこの導光板の裏面から上記液晶パネルに向けて出射させるように反射する複数の傾斜面がx方向に並んで形成されている、液晶表示装置であって、上記複数の傾斜面および上記複数の画素のx方向におけるそれぞれのピッチをP1,P2とすると、P1:P2=(N/10n ):1(ただし、Nは1を除く素数であり、nはゼロを含む正の整数である)の関係式が成り立つことを特徴とする、液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y101:02
FI (6件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y101:02
Fターム (8件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FA45X ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 透過型面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-053248   出願人:ミネベア株式会社
  • 反射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281678   出願人:ソニー株式会社, スタンレー電気株式会社

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