特許
J-GLOBAL ID:200903071159200272

空中ケーブルシステムにおける搬送手段の走行歯車機構用走行ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146573
公開番号(公開出願番号):特開2002-054625
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】走行ローラが破壊する危険性は許容可能な程度まで低下し、走行ローラの走行騒音を低減し、これに加えて、金属製ローラ本体部の走行面が破壊した場合も走行ローラの機能を果たして、クランプのカップリング動作時に必要な緊急時走行特性を維持する。【解決手段】 空中ケーブルシステムの搬送手段のプーリ状ローラ本体部51を有する走行歯車機構用走行ローラ5。ローラ本体部51は、それ自体は周知の方法により金属、特に鋼で製造され、かつ該ローラ本体部51の周沿いに該ローラ本体部を囲封するプラスチック材料製の走行面61が設けられる
請求項(抜粋):
空中ケーブルシステムにおける搬送手段のプーリ状ローラ本体部(51)を有する走行歯車機構用走行ローラ(5)において、該ローラ本体部(51)をそれ自体は周知の方法により金属、特に鋼で製造しかつ該ローラ本体部(51)の周沿いに該ローラ本体部を囲封するプラスチック材料製の走行面(61)を設けたことを特徴とする走行ローラ(5)。
IPC (2件):
F16C 13/00 ,  B61B 12/02
FI (3件):
F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 A ,  B61B 12/02 Z
Fターム (14件):
3J103AA09 ,  3J103AA13 ,  3J103AA37 ,  3J103AA53 ,  3J103AA85 ,  3J103CA25 ,  3J103DA05 ,  3J103FA05 ,  3J103GA02 ,  3J103GA39 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA32 ,  3J103HA41
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ケーブルカー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303353   出願人:コンラート・ドッペルマイヤ・ウント・ゾーン・マシーネンファブリーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト
  • 特開平2-136366
  • 軌条用タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-160051   出願人:住友ゴム工業株式会社
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