特許
J-GLOBAL ID:200903071163902478

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254643
公開番号(公開出願番号):特開平11-096882
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】本発明が解決しようとする課題は、操作または保守の際の感電または漏電に対する安全性を向上できる回路遮断器を提供することにある。【解決手段】電路を開閉する接点と、この接点を開閉する開閉機構と、この開閉機構を操作する操作ハンドルとを備えた回路遮断器において、接点を覆う第1の絶縁手段と、この第1の絶縁手段と開閉機構とを覆う第2の絶縁手段を設け、操作ハンドルを第2の絶縁手段の表面側から操作可能に配設し、第2の絶縁手段の表面側から接点に至る間に第1の絶縁手段と第2の絶縁手段とが介在するよう構成する。
請求項(抜粋):
電路を開閉する接点と、この接点を開閉する開閉機構と、この開閉機構を操作する操作ハンドルとを備えた回路遮断器において、上記接点を覆う第1の絶縁手段と、この第1の絶縁手段と上記開閉機構とを覆う第2の絶縁手段を備え、上記操作ハンドルは上記第2の絶縁手段の表面側から操作可能に配設され、上記第2の絶縁手段の表面側から上記接点に至る間に上記第1の絶縁手段と上記第2の絶縁手段とが介在するよう構成されたことを特徴とする回路遮断器。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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