特許
J-GLOBAL ID:200903071164234169
封止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234931
公開番号(公開出願番号):特開2007-064486
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】液体濾過手段と液体の流体断面積を決定する手段とがコンパクトに統合されると共に、組立が容易な封止構造を提供すること。【解決手段】他の構造部品の空洞内にあって、回転と液体を導くための中空軸の、少なくとも1つの軸線方向後端部の、前記構造部品と前記軸との間に配置された封止リングにより封止する際に、封止リングは終端部の外周に密着するための封止リップを備え、封止リングは軸の端部が軸線方向に突き出すように造られ、その突き出した範囲によって本質的に囲繞され、液体を濾過する手段および液体の流体断面積を決定する手段またはそのいずれか一方の手段が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
他の構造部品の空洞内にあって、回転と液体を導くための中空軸の軸線方向後端部位の、前記構造部品と前記中空軸との間に配置された封止リングによる封止構造であって、
前記封止リングは、前記中空軸後端の外周に当接する封止リップを持って造られ、前記封止リングは、中空軸の端部を超えて軸線方向に突出するように造られ、その突出する範囲によって囲繞された、液体を濾過する手段および液体の流体断面積を決定する手段またはそのいずれか一方の手段が配置されている封止構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3J006AB08
, 3J006AE22
, 3J006AE30
, 3J006AE40
, 3J006CA01
引用特許: