特許
J-GLOBAL ID:200903071170221036
モータ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363681
公開番号(公開出願番号):特開2005-130615
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 複数のモータジェネレータを駆動する複数の駆動装置を過電圧破壊から保護するモータ駆動装置を提供する。【解決手段】 ECU73は、モータ回転数MRN1,2およびトルク指令値TR1,2に基づいてモータジェネレータMG1,2の動作モードを判定する。そして、モータジェネレータMG1,MG2がそれぞれ回生モードおよび力行モードにあるとき、ECU73は、モータジェネレータMG1における発電電力がしきい値よりも大きくなると遮断許可信号RG1を生成してANDゲート71へ出力する。インバータ50は、過電流を検出するとフェール信号FE2を生成してANDゲート71へ出力する。ANDゲート71は、遮断許可信号RG1とフェール信号FE2との論理積を演算して遮断信号DWN1をインバータ40へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
n(nは2以上の自然数)個のモータジェネレータを力行モードまたは回生モードで駆動するモータ駆動装置であって、
直流電圧を平滑化する容量素子と、
前記容量素子の両端に並列に接続され、各々が前記容量素子からの直流電圧に基づいて対応するモータジェネレータを駆動し、かつ、所定時にフェール信号を出力するn個の駆動装置と、
m(mは、m<nを満たす自然数)個の駆動装置から少なくとも1つのフェール信号を受けると、前記容量素子側における電力変化量が前記駆動装置または前記容量素子の許容電力変化量よりも少なくなるようにr(rは、n-m≦r≦n-1を満たす自然数)個の駆動装置のうちk(kは、k≦rを満たす自然数)個の駆動装置を遮断する遮断装置とを備えるモータ駆動装置。
IPC (4件):
B60L3/00
, B60K6/04
, B60L11/14
, F02D29/02
FI (5件):
B60L3/00 J
, B60K6/04 320
, B60K6/04 510
, B60L11/14
, F02D29/02 D
Fターム (30件):
3G093AA07
, 3G093BA10
, 3G093BA27
, 3G093CB14
, 3G093DA14
, 3G093DB19
, 3G093DB20
, 3G093DB21
, 3G093DB28
, 3G093EB08
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115RB22
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR14
, 5H115TU05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ハイブリッド車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-163022
出願人:株式会社デンソー
-
動力伝達制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-062229
出願人:日野自動車株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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