特許
J-GLOBAL ID:200903071189694334
PRML再生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074436
公開番号(公開出願番号):特開平7-262712
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 最尤逐次検出によるパーシャルレスポンス信号化を利用するPRML再生回路に関し、スライスレベルの距離を最適に設定して、適切な最尤復号を実行する。【構成】 記憶ディスクからヘッド10が読みだした信号を波形等化した後、最尤復号して、再生するPRML再生回路において、前記読み出し信号を波形等化する波形等化回路12〜15と、前記等化出力を+1側スライスレベルと-1側スライスレベルでスライスして、判定値を得た後、前記判定値を最尤復号する最尤復号器16と、前記+1側スライスレベルと-1側スライスレベルとの間の距離を可変に制御するための制御回路19とを有する。
請求項(抜粋):
記憶ディスクからヘッド(10)が読みだした信号を波形等化した後、最尤復号して、再生するPRML再生回路において、前記読み出し信号を波形等化する波形等化回路(12〜15)と、前記等化出力を+1側スライスレベルと-1側スライスレベルでスライスして、判定値を得た後、前記判定値を最尤復号する最尤復号器(16)と、前記+1側スライスレベルと-1側スライスレベルとの間の距離を可変に制御するための制御回路(19)とを有することを特徴とするPRML再生回路。
IPC (8件):
G11B 20/18 534
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 570
, G11B 5/09 321
, G11B 20/14 341
, H03H 17/00
, H03M 13/12
, H04L 25/497
引用特許:
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