特許
J-GLOBAL ID:200903071200560540

基板実装コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224550
公開番号(公開出願番号):特開2003-036907
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 基板に実装するコネクタの高さ寸法を低い寸法にすること。【解決手段】 コンタクト接触部15bは、基板11の一面と、インシュレータカバー部21bとの間の空間に位置し、前記一面11aと前記コンタクト接触部15bとの間に接続対象物31が挿入されたときに前記接続対象物31の導体32に前記コンタクト接触部15bが接触するように前記インシュレータカバー部21b側へ弾性変形可能に延びている。
請求項(抜粋):
基板と、該基板の一面に固定されるコネクタとを含み、該コネクタは、導電性のコンタクトと、該コンタクトを組み付けたインシュレータとを有し、前記インシュレータの内部へフラット形状の接続対象物を第1の方向で挿入して前記接続対象物に設けられている導体を前記コンタクトに対峙させて接続する基板実装コネクタにおいて、前記コンタクトは、前記インシュレータに保持したコンタクト保持部と、該コンタクト保持部から前記第1の方向とは逆の第2の方向へ延びている弾性変形可能なコンタクト接触部と、前記コンタクト保持部から前記第1の方向へ延びかつ前記インシュレータの外へ延出して前記基板の一面に設けられている導電性の回路パターンに接続するコンタクト端子部とを有し、前記インシュレータは、前記コンタクト保持部を保持したインシュレータ保持部と、前記インシュレータ保持部から前記第1の方向へ延びているインシュレータカバー部とを有し、前記コンタクト接触部は、前記基板の前記一面との間に前記接続対象物を挿入するよう前記基板の前記一面と前記インシュレータカバー部との間の空間に位置していることを特徴とする基板実装コネクタ。
IPC (4件):
H01R 12/18 ,  H01R 12/16 ,  H01R 12/22 ,  H01R 12/28
FI (4件):
H01R 23/68 301 E ,  H01R 23/68 C ,  H01R 23/68 G ,  H01R 23/68 P
Fターム (11件):
5E023AA06 ,  5E023AA16 ,  5E023BB23 ,  5E023CC23 ,  5E023DD07 ,  5E023EE02 ,  5E023EE10 ,  5E023EE23 ,  5E023FF07 ,  5E023HH03 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る