特許
J-GLOBAL ID:200903071201888336

マルチピースソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268876
公開番号(公開出願番号):特開2002-355342
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明により、飛距離、スピン性能、打球感および耐擦過傷性に優れたマルチピースソリッドゴルフボールを提供する。【解決手段】 本発明は、センター(1)と中間層(2)とから成るコア(4)、および表面に多数のディンプルを形成したカバー(3)から成り、該センター(1)および該中間層(2)がポリブタジエンゴムを主成分とし、該センター(1)が直径25〜40mmを有し、かつ該センター(1)のショアD硬度による表面硬度が中心硬度より15以上だけ大きく、該中間層(2)が厚さ0.5〜8.0mmを有し、かつ該中間層(2)のショアD硬度による表面硬度が該センター(1)の中心硬度より20〜50だけ大きく、該カバー(3)のショアD硬度による硬度Dと、上記中間層(2)の表面硬度Cとの差(C-D)の値が0〜12であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボールに関する。
請求項(抜粋):
センター(1)と該センター(1)上に形成した中間層(2)とから成るコア(4)、および該コア(4)を被覆するカバー(3)から成り、かつ該カバーの表面に多数のディンプルを形成したマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、該センター(1)および該中間層(2)がポリブタジエンゴムを主成分とし、該センター(1)が直径25〜40mmを有し、かつ該センター(1)のショアD硬度による表面硬度が中心硬度より15以上だけ大きく、該中間層(2)が厚さ0.5〜8.0mmを有し、かつ該中間層(2)のショアD硬度による表面硬度が該センター(1)の中心硬度より20〜50だけ大きく、該カバー(3)のショアD硬度による硬度Dと、該中間層(2)の表面硬度Cとの差(C-D)の値が0〜12であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
FI (4件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/00 F ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スリーピースゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-285704   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 糸巻きゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116449   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開昭61-056668
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