特許
J-GLOBAL ID:200903071211508477

液晶表示装置及び携帯情報端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025637
公開番号(公開出願番号):特開2001-215505
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 カラー半透過型液晶表示装置の正面輝度を向上させる。【解決手段】 カラー液晶表示装置31はカラー表示部32と面光源装置33とからなる。カラー表示部32は、液晶表示パネル34の上面及び下面に上部偏光板35と下部偏光板36を対向させられたものであり、液晶表示パネル34は、一部が入射光を反射させる反射部37a、別な一部が入射光を透過させる透過部37bとなった半透過反射部37を備えている。面光源装置33は、導光板38と、導光板38の光入射面に対向させて配置された発光部39と、導光板38の下面に対向させて配置された全反射板41と、導光板38の光入射面に対向させた拡散度の弱い拡散板40からなる。
請求項(抜粋):
光入射面から入射した光を光出射面のほぼ全体に広げて光出射面から出射させる平板状の導光板と、該導光板の光入射面と対向させて配置された光源と、前記導光板の光出射面と反対側の面に配置された反射板と、前記導光板の光出射面側に配置され、導光板から入射した光の一部を透過させると共に一部を正反射させる半透過手段を有する液晶パネルとを備えた液晶表示装置において、前記導光板の光出射面から出射される光の輝度の角度分布と、前記液晶パネルの半透過手段で反射された光がさらに前記反射板で反射された後に導光板の光出射面から再出射される光の輝度の角度分布とがほぼ同じであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (23件):
2H038AA52 ,  2H038BA06 ,  2H038BA10 ,  2H038CA52 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA15Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA16 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG24 ,  5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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