特許
J-GLOBAL ID:200903071217129230

透析処置における、透析液中の廃棄産物を決定するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551827
公開番号(公開出願番号):特表2002-516722
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】透析器から流出する透析液中の廃棄産物の含有量を、透析処置において決定するための方法およびデバイス。廃棄産物に含まれる特定の物質または組み合わせの物質の濃度の測定は、分光光度法によって透析器から流出する透析液中で直接的に実施される。この目的のために、透析マシンの内部または後部の透析器の後部に分光光度測定のための測定セルが備え付けられる。透析器から流出する透析液における、物質または組み合わせの物質の含有量を決定するために、得られた測定値は透析液のフローによって乗算される。
請求項(抜粋):
透析液中の廃棄産物の含有量を決定するための方法であって、ここで、該廃棄産物に含まれる特定の物質または組み合わせの物質の濃度の測定は、透析処置において透析器(14)から流出する該透析液で直接的に実施され、ここで、該測定は分光光度的に実施され、そして、得られた測定値が、該透析器(14)から流出する該透析液中の該物質または該組み合わせの物質の含有量を決定するために、該透析液のフローによって乗算される、方法。
IPC (3件):
A61M 1/14 517 ,  G01N 21/33 ,  G01N 33/62
FI (3件):
A61M 1/14 517 ,  G01N 21/33 ,  G01N 33/62 Z
Fターム (34件):
2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA09 ,  2G045DA16 ,  2G045DA42 ,  2G045FA27 ,  2G045FA29 ,  2G045GC10 ,  2G045GC11 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH12 ,  4C077HH17 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ12 ,  4C077JJ18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Continuous UV photometric monitoring of the efficiency of hemodialysis.

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