特許
J-GLOBAL ID:200903071233524336

バーストデータ通信のためのリング状光ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353105
公開番号(公開出願番号):特開2004-135352
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】バーストデータ通信のためのリング状光ネットワークを提供する。【解決手段】バーストデータ通信のためのリング状光ネットワークは、光ファイバリンクを介して互いに接続された複数のコアノードを含み、各コアノードは、受信された光信号を複数のチャネルに逆多重化するデマルチプレクサと、複数のチャネルのうち選択されたチャネルをドロップするアド/ドロップ部と、アド/ドロップ部から受信した複数のチャネルを多重化して出力するマルチプレクサと、デマルチプレクサから受信したそれぞれのチャネルから一部を分岐する分岐部と、分岐されたチャネル部分を利用して各チャネルに含んだフレームの目的地を認識し、選択されたチャネルをドロップするための制御信号をアド/ドロップ部に出力する制御部と、を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
バーストデータ通信のためのリング状光ネットワークにおいて、 光ファイバリンクを介して互いに接続された複数のコアノードを含み、各コアノードは、 入力された光信号を複数のチャネルに逆多重化するデマルチプレクサと、 前記複数のチャネルのうち選択されたチャネルをドロップするアド/ドロップ部と、 該アド/ドロップ部から出力された複数のチャネルを入力し、多重化して出力するマルチプレクサと、 前記デマルチプレクサから出力されたそれぞれのチャネルから、そのチャネルの一部を分岐する分岐部と、 該分岐されたチャネル部分を利用し各チャネルに含んだフレームの目的地を認識し、選択されたチャネルをドロップするための制御信号をアド/ドロップ部に出力する制御部と、を含むことを特徴とするバーストデータ通信のためのリング状光ネットワーク。
IPC (6件):
H04L12/42 ,  H04B10/20 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02 ,  H04J14/08 ,  H04Q3/52
FI (5件):
H04L12/42 Z ,  H04Q3/52 B ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 D ,  H04B9/00 E
Fターム (26件):
5K031CC08 ,  5K031DA19 ,  5K031DB01 ,  5K031DB14 ,  5K069BA09 ,  5K069CA06 ,  5K069CB10 ,  5K069EA19 ,  5K069EA24 ,  5K102AA65 ,  5K102AC01 ,  5K102AD01 ,  5K102AD11 ,  5K102AH23 ,  5K102AL03 ,  5K102AL06 ,  5K102AM09 ,  5K102NA07 ,  5K102PD15 ,  5K102PH45 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB12 ,  5K102RD28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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