特許
J-GLOBAL ID:200903095390060730

超高速ネットワーク構築方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050100
公開番号(公開出願番号):特開2001-244954
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】波長多重方式によって実現される超高速ネットワークにおいて、単純な装置構成により拡張性の高い超高速ネットワーク構築方式を提供する。【解決手段】本発明は、波長多重方式によって実現されるリング状のWDMネットワークと、前記WDMネットワークとAdd/Drop装置によって接続され、複数のユーザー端末を収容する複数のローカルネットワークより構成される超高速ネットワークに配備され、前記Add/Drop装置は、WDMネットワークから入力されたm波長分の信号を、波長別に分離する波長分離回路と、分離された各波長の情報をローカルネットワーク側に転送するかAdd回路経由で、そのままWDMネットワーク側に抜けるかを判定する波長別のDrop回路と、Drop回路にてDrop判定された情報をm波長分の回線で帯域を共有し、ローカルネットワークに接続する帯域共有回路とを含む。
請求項(抜粋):
波長多重方式によって実現されるリング状のWDMネットワークと、前記WDMネットワークとAdd/Drop装置によって接続され、複数のユーザー端末を収容する複数のローカルネットワークを含む超高速ネットワークにおいて、前記Add/Drop装置は、前記WDMネットワークから入力されたm波長分の信号を、波長別に分離する波長分離回路と、分離された各波長の情報をローカルネットワーク側に転送するか、Add回路経由で、そのままWDMネットワーク側に抜けるかを判定する波長別のDrop回路と、前記Drop回路にてDrop判定された情報をm波長分の回線で帯域を共有し、ローカルネットワークに出力する帯域共有回路とを含むことを特徴とする超高速ネットワーク構築方式。
IPC (7件):
H04L 12/42 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 3/08 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (5件):
H04J 3/08 B ,  H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/00 310 C
Fターム (28件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002FA01 ,  5K028CC06 ,  5K028DD05 ,  5K028DD06 ,  5K028TT02 ,  5K028TT05 ,  5K031AA05 ,  5K031AA12 ,  5K031CA15 ,  5K031CB11 ,  5K031DA05 ,  5K031DA19 ,  5K031DB12 ,  5K031DB14 ,  5K033AA03 ,  5K033AA09 ,  5K033CA17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB01 ,  5K033DB04 ,  5K033DB18 ,  5K033DB22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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