特許
J-GLOBAL ID:200903071244262716

光ネットワーク、加入者側光伝送装置および局側光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013673
公開番号(公開出願番号):特開2002-218008
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 一重化構成の機器と二重化構成の機器とが混在するような光ネットワーク(PON)において有効な、通信異常に対するプロテクションシステムを実現する。【解決手段】 一重化構成の機器と多重化構成の機器11(0),11(1)との混在により構成される光ネットワーク1において、伝送経路切替手段12,22を備え、光伝送系2を形成する物理層より上位の論理層上において定義された異なる伝送経路を、多重化構成の機器の現用系および予備系に個別に割り当て、さらに下流側に割り当てられた固有の伝送経路に変換する加入者側伝送経路変換手段13と、上流側に割り当てられた固有の伝送経路に変換する局側伝送経路変換手段23を有する。
請求項(抜粋):
加入者側光伝送装置と、該加入者側光伝送装置に接続する光伝送系と、該加入者側光伝送装置と該光伝送系を介して光通信を行う局側光伝送装置とを有すると共に、該加入者側光伝送装置および該局側光伝送装置の少なくとも一方が、一重化構成の機器と多重化構成の機器との混在により構成される光ネットワークにおいて、前記加入者側光伝送装置および該局側光伝送装置の少なくとも一方に、伝送経路切替手段を備え、前記光伝送系を形成する物理層より上位の論理層上において定義された異なる伝送経路を、前記伝送経路切替手段により、前記多重化構成の機器の現用系および予備系の各々と、前記一重化構成の機器とに、個別に割り当てることを特徴とする光ネットワーク。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  H04B 10/02 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04J 3/00 R ,  H04L 13/00 311 ,  H04B 9/00 H
Fターム (17件):
5K002DA09 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K028AA14 ,  5K028BB08 ,  5K028CC05 ,  5K028KK35 ,  5K028QQ01 ,  5K035AA02 ,  5K035AA04 ,  5K035BB03 ,  5K035CC08 ,  5K035DD01 ,  5K035FF02 ,  5K035HH02 ,  5K035HH07 ,  5K035LL18
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る