特許
J-GLOBAL ID:200903071275032689

構内交換機における局線自動転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026983
公開番号(公開出願番号):特開2000-224311
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】営業部門等の顧客毎に担当者がある事務所の構内交換機にて電話転送機能を転送先が一つの為担当者ごとに利用する事ができない。【解決手段】公衆網からの着信の応答の際、発呼時に送出される発信者電話番号情報とあらかじめ登録した転送先メモリを保持する情報蓄積メモリと比較を行い転送先を判定し、発信者に応じた転送先を識別し転送動作を行うこと可能とし、一つの装置で複数の人で自分専用の転送装置をもつイメージでより効率的な運用を可能とする。
請求項(抜粋):
発信者電話番号通知サービス(ナンバーディスプレイサービス)を実現する構内交換機において、加入者回線と接続し転送元端末と転送先端末を接続する転送電話インタフェース、加入者線交換機から送出される発信電話番号情報を受信するモデム及び蓄積する発信番号情報蓄積メモリ、あらかじめ登録しておくことにより着信した呼を発信番号毎に転送先を判定する転送先判定テーブル、着信した呼を転送先へ転送する処理を行う転送制御部と構内交換機全体の制御を行う中央処理装置を備え、加入者回線からの着信の際、加入者回線から送出される発信電話番号情報を発信電話番号情報蓄積メモリに記憶し、あらかじめ登録してある転送先判定テーブルとの内容を比較し、発信者番号に応じた転送先に転送処理を行うことを特徴とした構内交換機における局線自動転送システムである。
IPC (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 Q ,  H04Q 3/58 101
Fターム (16件):
5K015AA06 ,  5K015AE01 ,  5K015AF08 ,  5K015HA00 ,  5K024AA45 ,  5K024BB03 ,  5K024DD01 ,  5K024EE01 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  5K049BB04 ,  5K049EE02 ,  5K049FF01 ,  5K049FF32 ,  5K049GG07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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