特許
J-GLOBAL ID:200903071288778213

液晶表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313637
公開番号(公開出願番号):特開2005-086302
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】液晶テレビにおいて、同期信号の乱れによる液晶パネルの焼き付けを防止する。【解決手段】液晶表示制御装置15のカウンタ15aは、水平同期信号及び垂直同期信号の周期を検出する。比較器15bは、カウント値を所定の最小値Min値及び最大値Max値と比較する。カウント値が範囲外にある場合、同期パルス生成部15cは所定範囲内となるタイミングで同期パルスを生成する。セレクタ15eは、周期が範囲内である場合には入力同期信号を出力し、範囲外である場合には同期パルス生成器15cからの同期パルスを出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水平及び垂直同期信号に同期して画面を操作する液晶表示制御装置であって、 前記同期信号を入力する入力部と、 入力同期信号の周期が所定の最小値及び最大値の範囲内にあるか否かを判定し、入力同期信号の周期が前記範囲内にない場合に、前記周期が前記範囲内となるようなタイミングで同期パルス信号を生成して前記入力同期信号に替えて出力し、かつ、生成した同期パルス信号と新たに入力した入力同期信号との周期が前記範囲内にないときに前記タイミングと同一若しくは異なるタイミングで前記同期パルス信号を生成し出力する同期パルス信号生成部と、 を有することを特徴とする液晶表示制御装置。
IPC (4件):
H04N5/06 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (7件):
H04N5/06 A ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 612J ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 670G ,  G09G3/36
Fターム (30件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA43 ,  2H093NC02 ,  2H093NC03 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC16 ,  2H093NC25 ,  2H093NC27 ,  2H093NC29 ,  2H093ND12 ,  5C006AF45 ,  5C006AF59 ,  5C006AF71 ,  5C006BF07 ,  5C006BF22 ,  5C006FA16 ,  5C020AA09 ,  5C020AA35 ,  5C020CA03 ,  5C020CA05 ,  5C020CA07 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る