特許
J-GLOBAL ID:200903071321766030
全天候無公害解体工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206358
公開番号(公開出願番号):特開平7-054503
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は周囲に粉塵や騒音を出さない、天候に左右されずに作業できる全天候無公害解体工法を提供する事を目的としている。【構成】 解体する構築物1の最上階に大型重機の搬出入および環境改善用のスライド式開閉屋根2を設け、その開閉屋根2はクライミング装置7に支持されており、その開閉屋根2の端部から下方に防音防塵用遮蔽装置9を設け、その遮蔽装置の内側に昇降足場10を設けると共に解体用機械3、および集塵散水装置5等を前記の屋根に取付け、集塵、散水を行いながら1つのフロアの解体作業を実施し、天井走行ホイスト4を前記屋根に取付けて解体ガラ等を下層に搬出し、1つのフロアの解体を終了したら前記クライミング装置7を下層階に盛り替えて解体作業を実施し、それを順次繰返して解体する。
請求項(抜粋):
解体する構築物の最上階に解体用機械および資材の搬出入および環境改善用のスライド式開閉屋根を設け、その開閉屋根はクライミング装置に支持されており、その開閉屋根の端部から下方に防音防塵用遮蔽装置を設け、その遮蔽装置の内側に昇降足場を設けると共に解体用機械および集塵散水装置等を前記の屋根に取付け、集塵、散水を行いながら1つのフロアの解体作業を実施し、天井走行ホイストを前記屋根に取付けて解体ガラ等を最下階に搬出し、1つのフロアの解体を終了したら前記クライミング装置を下層階に盛り替えて解体作業を実施し、それを順次繰返して解体することを特徴とする全天候無公害解体工法。
IPC (2件):
E04G 23/08 ZAB
, E04G 21/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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建物の解体工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060713
出願人:清水建設株式会社
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煙突の解体装置と解体方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176819
出願人:株式会社間組
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特公昭61-010627
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