特許
J-GLOBAL ID:200903071326202010
ヒーターユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350714
公開番号(公開出願番号):特開2002-158081
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のヒーターユニットにおいては加熱体の金属板間の熱伝導効率が悪く、また、コスト高となる欠点があった。【解決手段】 本発明のヒーターユニットにおいては、上下に対向して配置され、その周縁がシールされた2枚の何れ一方と他方に形成された凸面と凹面間に上下面をシート状絶縁材によって挟持された発熱体を介挿する。上下に対向して配置された2枚の金属板の間に上下面をシート状絶縁材によって挟持された発熱体を介挿し、これらを一体に圧縮成型せしめる。上下に対向して配置され、その周縁がシールされた2枚の金属板の何れ一方に複数の凹溝を形成し、この各溝内にシート状絶縁材によって巻回された発熱体を介挿する。上記2枚の金属板の所望の個所を互いにねじ締めする。
請求項(抜粋):
上下に対向して配置され、その周縁がシールされた2枚の金属板と、この2枚の金属板の何れ一方に形成された凹面と、他方に形成された上記凹面に嵌入する凸面と、上記凸面と凹面間に介挿された、上下面をシート状絶縁材によって挾持された発熱体とより成ることを特徴とするヒーターユニット。
IPC (3件):
H05B 3/20 358
, H05B 3/20 339
, H05B 3/18
FI (3件):
H05B 3/20 358
, H05B 3/20 339
, H05B 3/18
Fターム (34件):
3K034AA02
, 3K034AA12
, 3K034AA22
, 3K034BA06
, 3K034BA13
, 3K034BA18
, 3K034BB02
, 3K034BB14
, 3K034BC03
, 3K034BC05
, 3K034BC09
, 3K034BC15
, 3K034BC29
, 3K034GA11
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K034JA02
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB45
, 3K092RF02
, 3K092RF03
, 3K092RF09
, 3K092RF11
, 3K092RF19
, 3K092RF25
, 3K092RF26
, 3K092TT07
, 3K092TT27
, 3K092VV03
, 3K092VV22
, 3K092VV26
, 3K092VV28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気湯沸かし器のヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-022502
出願人:象印マホービン株式会社
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ヒータユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202533
出願人:日本発条株式会社
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熱 盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-116788
出願人:日本電熱株式会社
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