特許
J-GLOBAL ID:200903071331730718

キャラクタ操作プログラム、キャラクタ操作方法及びビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282583
公開番号(公開出願番号):特開2004-113562
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】ゲーム画面に表示されるキャラクタの動作を確認しながら操作部の操作を行うことができるキャラクタ操作プログラム、キャラクタ操作方法及びビデオゲーム装置を提供する。【解決手段】CPU1は、ユーザの左スティック19SLによる連続的なテイクバック操作を受け付け、受け付けられたテイクバック操作に応答してゴルファーキャラクタにテイクバック動作を行わせ、テイクバック操作の終了位置を決定するとともに、スイング動作を開始させるためのユーザの第2ボタン19bによるスイング操作を受け付け、受け付けられたスイング操作に基づいてテイクバック動作を停止させ、テイクバック動作に続いて行われるスイング動作をキャラクタに行わせ、行われたスイング動作に応じてゲーム状態を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの操作に応じてゲーム画面に表示されるキャラクタを操作するためのキャラクタ操作プログラムであって、 ユーザによって操作可能な操作部を備えるビデオゲーム装置を、 ユーザの前記操作部による連続的な第1の操作を受け付ける第1の操作受付手段と、 前記第1の操作受付手段によって受け付けられた第1の操作に基づいて前記キャラクタに第1の動作を行わせる第1の動作手段と、 前記第1の操作の終了位置を決定するとともに、ユーザの前記操作部による第2の操作を受け付ける第2の操作受付手段と、 前記第2の操作受付手段によって受け付けられた第2の操作に基づいて、前記第1の動作を停止させ、前記第1の動作に続いて行われる第2の動作をキャラクタに行わせる第2の動作手段と、 前記第2の動作手段によって行われた第2の動作に応じてゲーム状態を変化させるゲーム状態変化手段として機能させることを特徴とするキャラクタ操作プログラム。
IPC (1件):
A63F13/00
FI (2件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 C
Fターム (16件):
2C001AA04 ,  2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC04 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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