特許
J-GLOBAL ID:200903071340250737

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284352
公開番号(公開出願番号):特開2003-095053
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 ルーフヘッドライニングの車室内への無用な張り出しを無くす或いは少なくしながら、乗員の頭部がルーフヘッドライニングに当接した際の衝撃を的確に吸収すること。【解決手段】 ルーフサイドレール部31に沿って配設したインフレータ22から、ルーフサイドレール部31に沿って折り畳まれて収納されているエアバッグ10に、ガスを供給可能に構成した頭部保護エアバッグ装置において、ルーフ部35のインフレータ22に近接する部位に車室内からの衝撃を吸収する衝撃吸収部材51を配置して、同衝撃吸収部材51の少なくとも一部がインフレータ22と車両前後方向で重なるようにし、インフレータ22、エアバッグ10および衝撃吸収部材51がルーフヘッドライニング41によって覆われるようにした。
請求項(抜粋):
車体のルーフサイドレール部に沿って配設したインフレータから、前記ルーフサイドレール部に沿って折り畳まれて収納されているエアバッグに、ガスを供給可能に構成した頭部保護エアバッグ装置において、車体のルーフ部の前記インフレータに近接する部位に車室内からの衝撃を吸収する衝撃吸収部材を配置して、同衝撃吸収部材の少なくとも一部が前記インフレータと車両前後方向で重なるようにし、前記インフレータ、前記エアバッグおよび前記衝撃吸収部材がルーフヘッドライニングによって覆われるようにしたことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (3件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/20
FI (3件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 A ,  B60R 21/20
Fターム (24件):
3D023BA01 ,  3D023BA07 ,  3D023BB03 ,  3D023BB14 ,  3D023BC01 ,  3D023BD01 ,  3D023BE03 ,  3D023BE09 ,  3D023BE24 ,  3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA20 ,  3D054BB26 ,  3D054BB30 ,  3D054CC11 ,  3D054DD14 ,  3D054EE09 ,  3D054EE14 ,  3D054EE20 ,  3D054FF15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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