特許
J-GLOBAL ID:200903071358236480

新規包接化合物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034386
公開番号(公開出願番号):特開平8-208549
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 本発明は一般式〔I〕で示されるテトラフェニルエタン誘導体をホスト化合物とする包接化合物およびその製造方法である。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、各々独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アシル基又はシンナミル基を示す。但し、R1 とR2 とR3 とR4 が同時に水素原子であることはない。)【効果】 分子間(ホスト-ゲスト)での水素結合の可否にとらわれず広範囲のゲスト有機化合物を包接し、かつ選択的分離、化学的安定化、不揮発化、粉末化などの技術分野において有用である、テトラフェニルエタン誘導体をホストとする新規な包接化合物を提供することができる。
請求項(抜粋):
一般式〔I〕で示されるテトラフェニルエタン誘導体をホスト化合物とする包接化合物。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、各々独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アシル基又はシンナミル基を示す。但し、R1 とR2 とR3 とR4 が同時に水素原子であることはない。)
IPC (7件):
C07C 43/205 ,  C07C 43/23 ,  C07C 69/21 ,  C07C 69/33 ,  C07C 69/65 ,  C07C 69/78 ,  C07D213/79
引用特許:
審査官引用 (2件)

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